”体が資本”の意味がやっとわかりはじめて睡眠に気をつけるようになった話
ご覧いただきありがとうございます。
45歳からこっそりミセスコンテストを目指しているsakiです。
その日の疲れはその日のうちに取りたいので
睡眠には気を遣っています。
疲れが取れない40代
40を過ぎてから特に感じるのが
疲れがなかなか取れない💦
ってこと。
30代ぐらいまでは
多少の無理もクリアできていたけれど
40代になると
体が資本
ということを嫌でも痛感させられます。
疲れを取るために必要なこと
疲れを取るための一番の良薬はやはり
良質な睡眠
です。
いくら食事に気を遣って
適度な運動を心がけていても
睡眠をおろそかにしては
万全の体調とはいえません。
寝たらかえって疲れた・・・
なんてことが起きてしまう可能性もあります。
そこで誰でもできる良質な睡眠のポイントをお伝えします。
良質な睡眠のための3つのポイント
・寝る直前に飲食をしない
・自分に合った寝具
・健全な精神状態
◎寝る直前に飲食をしない
寝る直前に飲んだり食べたりしないことが健康に良いとされていることは周知の事実。口から新たな食べ物や飲み物が放り込まれるということは身体にとって、もう終電だから帰ろうとしているときに「これお願いね!」と仕事を振られるようなものです。
はぁ~~というため息と、
はぁ?というイライラが募るでしょう。
あなたの身体も同じです。寝る前に身体をネガティブ要素でいっぱいにしてはいけません。
◎自分に合った寝具
我が家は枕を変えただけで私も夫もだいぶ睡眠の質が変わりました!!奮発して小さめの子供用も買ったのですが、子供はあまり効果の程は感じられず…そもそもすぐに枕から頭が落ちる。(っていうかはみ出る) 高価な枕は疲れを感じている大人だけで充分だと思います。
◎健全な精神状態
寝る前はとにかく良いことだけを考えて眠りにつくようにしたいもの。悪いことを考えていると悪い夢を見てしまったりうなされてたくさん寝たのに寝た気がしないまま朝を迎えてしまいます。
他人の意見よって気持ちを振り回されやすい人、感情移入しやすい人、寝る前に見てしまったスマホからの情報などに動揺してしまう人などは、寝る前に必ずリセットする癖をつけると良いです。
例えば
職場などで嫌なことがあって夜まで引きずっている場合、無理やりにでもいいのでその時だけは自分の都合の良い解釈をしましょう。そして自分の好きなこと好きなものだけを考えて、好きなことをしている自分、好きなものを身につけている自分、好きな歌を歌っている自分、好きなものを食べている自分、できるだけ具体的に「好きなものの真っ只中にいる自分」を想像しまくるのです。
そのうちに幸せな気分のまま眠りにつくことができれば最高です。
それではまた。