英語を再勉強し始めた理由

「きっかけ」を「行動」に移すことで何かが始まる・・・
そう実感している今日この頃です。

40代半ばの私が英語をもう一度勉強したいと思ったのは小学生の息子が留学したいと言い出したから。もちろん今すぐ留学するわけではないし、私が英語を必要としているわけでもない。息子が将来海外で暮らして、そこで仲良くなった友達や先生や周りの人たちのことを想像すると、私もその人たちとコミュニケーション取りたいなぁと思ったのです。“はじまり”って案外そんなもんだったりします。

その気持ちを実行に移すか否か。そこが大きな差を生むのです。

 

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私は大学を卒業していますが、英語の会話力は中学校レベル。つまり使える英語は中学の内容のみです。その中学英語でさえナチュラルに出てくることはなく、考えながら文を作ってしゃべっています。高校でも大学でも英語は学びましたがイヤイヤながらやっていました。

イヤイヤな英語学習から解放されて20数年、その間、海外旅行や外国人との会話のチャンスもありましたがカタコトでやっと通じる程度、英語のサイトも説明書も書籍もまったく読めない。自分の世界や視野が狭くなることがどれだけつまらないものか、英語を遠ざけていた弊害にやっと気づいたのです。今まで多くのきっかけがあったにも関わらず、時間がないとか子育てが忙しいとか言い訳を作っては勉強しない選択をしていました。

そこへ出てきた息子の留学希望。
やっぱり語学ができるってプラスしかない!と英語を再勉強することにしました。

まずは耳が慣れること、そして間違えてもいいからしゃべること。この2つを徹底しようと思います。わかりきっていることですが習慣化しなければ続きません。私でもできる、無理なく習慣化するための方法をお伝えします。

ブログタイトルを変更しました。

人間という生き物は楽な方へ流れてしまうもの。

私も例に漏れずそうです。

 

昨年から心を入れ替えて、ずっと怠ってきた「美」にもっと力を入れようと一念発起したのですが、どうにも心が踊らず、外面より内面磨きに重点を置くことにしました。

 

美も怠ってきましたが、長い間勉強もしていませんでしたからね。。。

頭の鈍化にストップをかけるためにも新たな挑戦を始めます。

私が始める勉強は以下の2つです。

 

  • 英語

  • プログラミング

 

えっこれ、2020年から導入された新学習指導要領??

ですよね。

特に意識したわけではないのですが、私に足りないなぁと思った分野がこの2つでした。

 

 

これから45歳の私が始めた勉強法を少しずつアップしていこうと思います。

 

ピンクレディーをやらないことになり目標が消え失せた話

 

所属している某会のクリスマスパーティー主催メンバーだったので、盛り上げ役・・・ということでピンクレディーの衣装を着て「UFO」を踊る予定でした。12月上旬までは。しかし、もちろんパーティーは中止となり、私ともう一人でお披露目する予定のピンクレディーはお蔵入りとなってしまいました。

 

ギラギラの衣装を着て踊ると決まった時は結構乗り気で(ダンスには自信あり)、でもあの衣装を着たら盛り上がるだろうけど体見たら絶対にみんな引くよね。。。(もう一人が華奢なアラフィフ)、一念発起して1ヶ月ほど前から食べる量に気をつけたり、寝る前に腹筋したりして、私なりに励んでいたのです。本気で。

 

言い訳しますと、まぁ人間はすぐに堕落する生き物で、、、健康的に良い感じでサイズダウンしていたのに、やらなくて良いとわかったとたんに心も体もぐうたら、好きなものを好きな時間に好きなだけ食べてあっという間にリバウンドどころかサイズオーバー。あぁ、ミセスコンテストとか言うんじゃなかった、あ、知ってる人にはまだ言ってないからいっか、でもここで公言してしまってる、あーーーもーーーー!!な現状の私です。

 

明日はずっと楽しみにしていた今年最後の贅沢ディナー。

これが終わったら、ダイエットします。

はい、必ず!!

【美人の素】美人をつくる食べ物

 

仕事関係で周りに管理栄養士や栄養士、医師がいる環境の私。日々食べ物に関する情報に囲まれています。

美しくなるには口に入れる食べ物が重要という周知の事実を自分のためにも再確認すべく、食べ物のことを綴ります。

 

 

 美人をつくる食べ物って?

前回のブログで紹介した石けん 

植物たっぷりのふわとろ泡でしっとり潤う極上肌へ

に入っている黒糖・オクラ・生姜。

どれも体に良さそう、ってことはお肌にも良さそう!

ということで、今回はこの3つの食材について少し掘り下げてみたいと思います。

 

 ①黒糖

糖とつくものはダイエットの天敵と思われがちですが、黒糖はダイエット中でも積極的に取り入れたいお砂糖です。

さとうきびを煮出して濾過、固めただけのものが純粋な黒糖。黒っぽい、茶色っぽい砂糖は他にもありますが、「黒糖」ではなく「黒砂糖」で他のものが混ざっていたり、さとうきびではなく甜菜(てんさい)という植物から作られています。

 

効果:

・腸内環境を整え善玉菌を増やす

コレステロール値を下げる

・血糖値を下げる

 

もちろん過剰摂取は禁物ですので

☆普段の砂糖を黒糖に置き換える

☆ケーキや菓子パンの代わりに黒糖をひとかけら食べる

ぐらいがちょうど良いと思います。実際に私もやっていますが、ミネラル豊富な甘みが口いっぱいに広がって結構充足度高め。その後はすっきりとした熱い飲み物を飲んで終わり、が習慣になっています。

 

②オクラ

オクラといえばあのネバネバが特徴。

このネバネバは水溶性の食物繊維ペクチンと複合たんぱく質であるムチン。オクラ自体もβカロテンなどが豊富な栄養価の高い野菜で料理も手軽なのでオクラの季節の夏にはたくさん食べたい!

 

効果:

ペクチン→血中コレステロール値を下げる

・ムチン→粘膜を守る働きがある

 

ネバネバ同士でオクラ+納豆も人気がありますよね。

ちなみに納豆のネバネバはグルタミン酸です。

植物性たんぱく質で女性にうれしい大豆イソフラボンが豊富なのでネバネバ食品は毎日少しずつでも取り入れたいですね。

 

③生姜

体を温める効果や殺菌効果があり、食事・スイーツ・飲み物などありとあらゆるものに使うことができる万能食品の生姜さん。

生姜に含まれるショウガオールという名前を聞いたことがある方も多いのでは?昔から風邪予防や健康増進として重宝されてきました。解毒、去痰などの効能が認められ漢方などにも使われています。

 

効果:

・血行促進や新陳代謝を活発にする

・血糖値の上昇を抑制する

・免疫力アップ

 

生の生姜だけでなく、シロップや漬物になったもの、持ち歩きに便利なパウダー状のものなど、さまざまな形の生姜があり、日々の生活に取り入れやすい工夫がされた商品がたくさんあります。

 

お気に入りの一品を探すのも楽しいです。

 

 

肌が弱くても大丈夫かな?気になる石けん。

今年はなぜか

息子の肌がかなり乾燥してガサガサ・・・

石けんやシャンプーがいけないのかな?

と思って変えても、

逆にかゆくなって掻きすぎて

さらに肌を傷めてしまうという悪循環。

 

肌が丈夫な私は何を使っても平気で、

良いものを使っても

その良さが実感できないほど鈍感肌なのですが、

息子は敏感肌すぎる。

 

肌に優しそうな石けんをいくつか試しましたが

やっぱり使い始めは恐る恐るといった具合。

 

今気になっている石けんがこれなのですが、

息子だけでなく45歳の私にも良さそう!!

植物のパワーがギュッと詰まってそうな石けんです。

 

 

植物プラセンタに黒糖・オクラ・生姜・月見草オイルなどをたっぷり配合!ナチュラルソープ"Honoho"

 

「黒糖・オクラ・生姜」なんて美人の素みたいな素材!!

食べて体にいいものが肌に悪いわけない!

使ったことある方是非感想を聞きたいです。

 

 

お風呂が楽しみな季節だけど同時に肌の乾燥も気になる

寒くなるとお風呂にゆったり浸かるのが楽しみの一つになりますよね。

私は熱めのお風呂が好き。

お風呂でお気に入りのアイテムを揃えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 

お風呂にごちゃごちゃと多くのものを置くのが嫌なので、家族全員で同じものを使うようにしています。せっけん・シャンプー・トリートメント、これ以外は置かない。

 

私が選んで購入することがほとんどですが、基本、肌が丈夫なので私は何でもオッケー。それよりも肌が弱い息子に合わせて選ぶことが多いです。

 

今までは体を洗う・顔を洗うせっけんは牛乳石鹸で充分だったのですが、最近寒くなってきて空気が乾燥してきたのか、息子の肌が急激に悪化!!これまでも腕の内側などが赤くなることがあり、アトピーっぽい感じはありましたが保湿に気をつけてなんとかしのいでいました。

 

しかし今回は手強い・・・清潔にして保湿しても全くダメ。本気で生活を見直さなければならないようです。熱いお風呂もダメそうね。アトピーの体質改善に良いとされていることは、健康な肌の人間にももちろんいいこと尽くめなので、家族で取り組んでいきたいと思います。

ある時期から積極的に食べるようにしているお魚とは…?

10年ぐらい前から、意識して摂取するようにしているお魚があります。

それはサーモン!

当時読んだ本「世界一の美女になるダイエットバイブル 」の中で、著者のエリカ・アンギャルさん(ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントで活躍されていた女性)が強くおすすめしていた鮭、シャケ、サーモン。

究極のアンチエイジングフードだとおっしゃていたので目に付いたら食べるようにしています。 

サーモンには、必須脂肪酸EPADHAサーモンのピンク色のもとでもあるアスタキサンチンが豊富に含まれていて、とくにアスタキサンチンには強い高酸化力があって肌を守る効果があるのだとか。

おかげさまで、美容に疎くて日焼けもしてほとんどお手入れなんてされたことのない私の肌ですが、45歳にしてまあまあの肌だと自負していますw

 

↑サーモン専門店のサイト↑にはおいしそうなレシピがたくさん載っているし、お得なまとめ買いもできるので食生活に積極的にサーモンを取り入れたい場合はおススメ!

サラダや前菜としても美味しくておしゃれだし、塩鮭は焼いておかずが一品出来上がり、余ったら子供のお弁当に、鮭茶漬けもおいしいし、ほぐしてごはんのお供にも。

洋風のサーモンやスモークサーモンだけじゃなく、西京漬けや酒粕漬けなどの和風の鮭もあって見ていて飽きない。あ~また食べたくなってきた。

スーパーでお魚を買うときも、廻るお寿司を食べる時もぜひサーモンを選択してみてください♪